小顔矯正
このような時に有効です
- ◎初回施術で改善に効果有り
- ○複数回かかることがある
- ☓適応外
- 症状
- 効果
- 備考
- ほほ骨が気になる
- ◎
- ほほ骨を引っ込めたい
- 下あごのフェイスラインが気になる
- ◎
- 顔全体をシュッと引き締めたい
- ◎
- 朝起きて顔が重い(むくむ)
- ◎
- 身体全体がむくむ方はボディケアプラスコースで!
付随して有効なもの
このような症状は小顔も希望の方はボディケアプラスコースをお勧めします。
(小顔コースでは対応しきれない事があります。詳細はお電話かご来院時にお伺いします。)
- 症状
- 効果
- 備考
- 顎関節症と言われた
- ◎
- 口が開かない
- ◎
- 開閉時痛みがある場合もOK
- 噛むと痛む
- ◎
- 食事の時痛い
- 朝起きてあごが疲れている
- ◎
- 開閉時音がする
- ◎
- 耳鳴り
- ◎
- 頭痛
- ◎
- 肩こり
- ◎
- 目のくま
- ○
- 濃いものは数回かかります。
- ほうれい線
- ○
- 効果には個人差があります。
小顔矯正と言うと多くの方は痛いイメージを持っていると思います。
顔を上から押さえつけぎゅうぎゅうと...。
なぜぎゅうぎゅうと押さえないといけないのか。通常では骨格が動きにくいからです。でも動かしやすくして調整をすれば負担は減ります。
一般的にほほ骨、えらの部分が気になるのですが、骨格模型で見ますと白とオレンジの骨です。ここの部分が一番気になるのですがこの2つはあごの関節になっています。
そうです顎関節を緩めておけばほほ骨、えらの骨は簡単に調整できるのです。顎関節に着いている筋肉とその筋肉がつながっている頚椎2番を調整します。調整後は硬くなっていた顎関節(ほほ骨、えらの骨)が緩むので特に痛みを感じる事もなく小顔矯正が出来ます。
これは肩こりや眼精疲労、頭痛の調整と同じですから同時にそれらの症状にも対処できます。
通常の範囲内でしたら小顔矯正と同時に診てしまいます。そのあたりの症状があればお伝え下さい。
顎関節症について
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図1 開口に関わる筋 -
図2 閉口に関わる筋 -
顎関節症と言われる方の多くは口が開かなくなります。きん肉は力が入る時には縮みますから図1の筋肉を使い口を開きます。。あごにある筋肉(図2)は噛む時(口を閉じる時)に使いますから多くの方の顎関節症(口が開かない場合)には関係がありません。顎関節症は首の筋肉および頚椎2番が問題なのです。ここを調整しますと口がスムースに開くようになり、開閉時にでるコツッ出る音も出なくなります。
噛む時に使う筋肉は非常に疲労が出にくい筋肉です。一日中ガムを噛んでいても疲れを感じないはずです。
ここを痛めることは滅多にありません。この筋肉が疲労する場合は寝ている時の歯のかみ締めです。
日常緊張状態になりますと上の歯と下の歯が触れ合うように軽く力が入ります。
筋肉は持続的に力を入れておくと固まってしまい疲労を起こします。この力は微量なので気が付きにくいので習慣化して行き寝ている間にもやるようになります。起きている間もしていますが、話をしたり首を動かしているので固まらずに済むのです。寝ている時間は何時間も歯を触れ合わせたまま固まってしまい朝起きてあごの疲労感が出ます。
この改善方法は睡眠障害...をご覧下さい。
首周辺を触りどの部分が硬直しているのか見極め正確に調整しますとあごはすぐにゆるみ開閉はスムーズになります。
目のクマについて
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図1 準備中 -
図2 準備中 -
目のクマの原因は腎臓にあります。腎機能を調整した後、頚椎から目の周りを直接狙い調整をします。そんなに濃いものでなければ1度の施術でかなり薄くなるのを確認してもらえると思います。