記事一覧

膝が痛い、正座ができない 70代 女性

ブログ /
以前から腰痛はそんなにひどくなかったがあった。
3ヶ月程前から右膝が痛くなってきて2週間前からは正座ができなくなった。
左膝はなんとも無い。
膝の屈伸をしてもらうと100度程の角度しか曲がりません

 それ以前の具合をお聞きすると時々右の股関節が痛くなり、あぐらがかけなくなることがあった!
今はあぐら出来るけれどあぐらの姿勢で右膝を広げると股関節に痛みがある。

歩いていたり、家事をしていると時々モモの裏側が張って来ることがある。
おととい右ふくらはぎが寝ていてつった!

と...。いろいろ腰から下に症状を重ねています。

 モモ裏の張りとふくらはぎのつりは同じ神経だと予想。
膝もたぶん同じだと思うので
まずは、脚の裏側の坐骨神経を緩めます。

 人の動きの中で坐骨神経に痛みを出すほど固くなる所は大体2箇所所ぐらいに絞られます。
そこで仙腸関節の少し上あたりを探してみます。うつ伏せで狙います。
すぐにありました。 なぜ解るかというと患部に私の手が当たるといつも症状として感じている所(この方の場合はモモ裏)に響くのです。
押さえながら脚に響く感じがありましたら教えて下さい。と声をかけておきます。
この方はすぐに「来てる...」と言ってくれました。
私も手ごたえでわかりますが念のため確認しながら調整して行きます。
「モモの裏に来ていませんか?」
「来てる!」
1〜2分ほどそこを緩めていると
「ふくらはぎに来た!」
「おとといつった所にジ〜ンと来ていませんか?」
「来てる 来てる!」「すごい」「脚がつりそうな感じ」
ここまで反応して頂ければまさしくここが患部といっていいでしょう!
このままこのポイントを再度15分ほど調整した後、立ち上がって確認して頂きました。
「腰が楽! ふくらはぎのつった所も少し痛かったのに取れてる!」
ベッドの上に正座をしてもらいます。
 「あれ...出来る...でもベッドに手を着いているといいけど手をベッドから離そうとすると膝の内側あたりがまだ痛む...」
「でもすごいこんなこと出来なかったのに」
もう1度同じ調整をします。15分程
そしてもう1度正座をしてみます。
「痛くない!」
恐る恐るベッドに着いていた手を離していきます
「あっ 大丈夫! すごい!」
「病院では膝の軟骨分が減っているから年齢的に治らないと言われて...」
「すご〜い 良くなるんだ〜」「でも後ろに体重をかけるとまだ少し痛む...」

 別の場所から膝痛を狙います。骨盤(腸骨)を下げてみます。10分程
もう1度座ってみます。
「あら...腰というか背中が楽、楽に座れる!」

多少の違和感は残りましたが年齢的な回復力も考慮して残りは次回にしました。


20分ほど首(頚椎)の調整をして方もスッキリして頂き本日ここまで!

経過が良くこのまま痛くなくなるようなら来る必要はありませんが、筋肉の柔軟性を考えても少し戻るかもしれません
年齢的なことも考慮して私が調整した位置に維持できるか1週間ほど様子を見ましょう。
「治るという希望ができた!」と喜んでいただきました。

目黒 整体  大場調整院の治療日記